
スプリングフェスティバルは本日で終了です。
今年は9日間という期間で開催しセール期間も長く多くの皆様にご来店を頂きまして賑やかな毎日が続きました、ありがとうございます。最終日の当フロアーではこちらの製品をご準備しております。
2013年に発表された「S1」がバージョンアップされました。ティアドロップ円筒型エンクロージャーは前作と共通に見えますが、ツイーター、ウーファー、クロスオーバー・ネットワーク、ブレーズ(内部構造材)、天板、底板全てが新設計となりマイナーチェンジではなくフルモデルチェンジという内容。QシリーズやS7に採用されたツイーターのダイヤモンドコート・ベリリウム振動板が「S1 mk2」にも採用となっています。

「S1 mk2」の後ろに見えるのは「Q1」、お互いの聴き比べをしてその違いを体験された方もいました。それにしても「S1 mk2」の芯のあるブレないバランスは驚き続きで、再生が止まりません。MAGICOのスピーカーはまず外観の素材を見て音を想像する事が多いのですが、それとは真反対にあるように不思議なほどナチュラル、低域の無駄の無さとディティールの細かさには脱帽です。
