dCS Bartok DAC
今週末はスプリングフェスティバル。
9日(土)1回目の試聴会、「PIEGA Master Line Source 2 & NAGRA HD Pre & Amp」 のシステムに追加情報です。この回のソース機器にはフロアーリファレンスの KLIMAX DSM/2 と AKURATE LP12 (URIKA 2) にてデジタルとアナログ再生を予定していますが、ここに dCS 新製品 Bartok DAC が加わります。昨年末のインターナショナルオーディオショウでのブースにて発表されていたので記憶にある方も多いはず、長らくこの価格帯としてラインナップされていました Debussy DAC のフルモデルチェンジと考えても良い製品内容です。Rossini シリーズにもあるように AES/EBU、S/PDIF、USB などのデジタル入力は勿論、NASによるデータ再生から主要なネットワークストリーミング再生までの豊富な入力を装備しています。当然ですが dCS 各トランスポートとの連携をそのままに、その他メーカーとの組み合わせも受け付け可能。ヘッドフォンアンプ搭載の有無を選択できる事が dCS のこの分野における製品リリースの対応の早さとして、また製品バリエーションの豊かさに驚きます。
試聴会では dCS Rossini Transport と Bartok DAC の組み合わせをシステムに追加します。LINN KLIMAX DSM/2 でのネットワーク再生、AKURATE LP12 (URIKA 2)でのアナログ再生に加え、SACD再生と dCS Bartok DACでのネットワーク再生のサウンドもお楽しみ頂こうと思います。
初日、1回目の試聴会から楽しみな内容でしたが、更に魅力的なシステムとなりました。お席にはまだ余裕がありますので、ご予約お待ち致しております。各試聴会主催は下記の3Fイベントスケジュールよりご覧下さいませ。
柴田
お問い合わせ先
電話:03-3253-5555 (担当:柴田)
メール:柴田 (shibata@dynamicaudio.co.jp)
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