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Audio & Music

日中は照明いらずの明るいお部屋。どのスペースにも絵画やオブジェ、素敵なインテリアで飾られていて思わず目や足が留まります。そこには以前からオーディオもありましたが、レコードプレーヤーの導入をきっかけに更に豊かな楽しみ方へと進みます。導入頂いた Majik LP12 でのレコード再生時間が増えオーディオとの向き合い方にも変化が生まれ、その後はスピーカーもシステムアップの方向へ。フロアーの BOENICKE Audio の再生パフォーマンスを気に入って頂きまして、W11SE を導入。新しいスピーカーの入れ替えに合わせてオーディオのレイアウトも変更し、広いリビングの一番美味しい場所へ設置変更となりました。

その後、お仕事部屋でも再生できるよう新たにシステムを導入。スピーカーは BOENICKE Audio に絞って頂いて、お部屋のサイズに合わせてブックシェルフのW5かフロアーモデルのW8かをじっくり思案してW8を選んで頂きました。音質への追求も忘れずに仕様はW8SE、仕上げは Core Ash。機器は可能な限りシンプルに、かつ音質を十分に確保する目的と合わせて Klimax DSM & Klimax Twin。Klimax DSM は Organik DAC アップグレード仕様、結果としてこの選択が最高の着地になりました。デスクから望める最高の景色に上質な音楽、これ以上求めるものがありません。元気で可愛いお子様もいらっしゃいますので、ケーブルに引っかかることの無いようケーブルモールを使って邪魔にならないよう配線しています。ラックの上段にはリビングと同様、将来的にレコードプレーヤーを設置する為のスペースを確保頂いています。

仕事部屋を出るとすぐにリビングの W11SE の横顔が見えます。ご家族皆様で寛ぐ空間も、仕事部屋でもどちらの場所でも心地良い音楽再生がお楽しみ頂ける空間、最高です!