
MAJIK DSM/5
内部は一新されパフォーマンスも大きく向上、大型バインディングポスト、ライン出力とサブウーファー出力が別々にあり、ライン入力も2系統用意されています。何より嬉しいのは、MAJIK は今までフォノイコライザーがMMのみ搭載でしたが、今回より MM& MC の搭載となりました。内蔵フォノイコライザーで色々なカートリッジを幅広く楽しめる事になりました。
プレミアム1BOXとしての先頭を走り続けている事は今も変わりませんが、今回の新製品パフォーマンスを見ると頭ひとつ、ふたつくらいは出たのではないかと思います。スピーカーを繋げれば直ぐに楽しめる、その音質の素晴らしさ。

フロアーのレギュラースピーカーを組み合わせる前に、面白いスピーカーの入荷があり、これを鳴らしてみようと思いました。JBL Everest DD55000、これがまた面白くて再生が止まりません。朗々と鳴ってしまう事にも驚きですが、あの時代とこの時代がネットワーク再生で交わる楽しさ。スピーカーとプリメインアンプ1台、シンプルかつ最短距離での繋がりだからこそ余計にそう思えます。こういう音を聴いていると何かと比べることなんて必要無し。「今、これ一台で鳴ってるの?」、と何度聞かれたことか。


38cmウーファーとドライバーでバシバシ鳴らして聴いて楽しんだ後は、やっぱりここに落ち着きます。Boenicke Audio W5、最もコンパクトに、そして圧巻のパフォーマンス。分かっているつもりでしたが、MAJIK でここまで聴けてしまう事に何度も驚きます。世代を進んでいく度にその驚きは増しますが、今回も改めてびっくり。もうこれで十分だと思わせる、正真正銘プレミアム1BOXと言えるでしょう。
