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Audio & Music

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VIVID AUDIO GIYA G2 – S2 –

オーディオを選ぶ基準は人それぞれにあると思います、サイズ、かたち、デザイン、金額、手触り、スペックなど見えるものやその感触であったり、作り手の想いや考えにシンクロしたり、かたちや手触りなどではない見えない何かに惹かれる瞬間、人それぞれに存在する選ぶ基準を挙げていけばキリがないでしょう。

VIVID AUDIO GIYA が発売された当初、違和感が然程大きくなかったのは当然 B&W ノーチラスという製品があったこと、その製品を世に誕生させた本人が新しく VIVID AUDIO GIYA を誕生させたとなるとこの GIYA を受け入れる心の準備が知らず知らずのうちに自然と出来上がっていたということです。見る人が見れば「奇妙なカタチ」となるかも知れません、ノーチラスの設計者の新作と聞くと「ナルホドネ」と言われる方、その反応は GIYA が発売されて何年も経過した今でも大きく変わりません。私は VIVID AUDIO に存在するその感触のバランスが好きなのですが、いやこれからもそういった製品であり続けて欲しいと思っている1人です。

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「共鳴と反射からの完全なる解放」と掲げられたコンセプトにおけるひとつのかたちとしてB&Wノーチラスという製品があり、その開発技術をさらにローレンス・ディッキー本人が深く歩を進めた製品のかたちが VIVID AUDIO GIYA シリーズ。複雑なコンピューターシュミレーションを繰り返し音響工学的に最適化されたラウンド形状のキャビネット、なのですが、シュミレーション結果と数値に裏付けされただけではこのデザインは生まれ得ないものだと思います。オーディオにとって、とくにスピーカーはそうであるように存在感の最も大きなもの、選ぶ方の気持ちが最も大きく反映されるものなので、だからこそ「人ぞれぞれの好み」で片付けても良いのですがそれを超えて存在するものも少なくありません。

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オーディオの歴史において過去にもそういった製品はいくつもありました、数値やパフォーマンスを語る手前に存在する製品の魅力、仮にそれが扱いずらくても面倒でも少し特殊でも、その魅力の高さに人は惹かれるのだと思います。この GIYA G2 S2 が扱いづらいということではありません、むしろ扱いには困らないでしょう。そしてこのスピーカーの魅力は製品カラーにもあります、GIYA シリーズの各ラインナップにはスタンダードカラー、オーダーカラーと設定がありスタンダードカラーも各ラインナップにより設定が異なります。カタログに掲載される製品画像が印象に残りやすいのですが、今回私のフロアーに展示する GIYA G2 S2 のパールホワイト、このカラーを実際に見たのは初めてでした。パールホワイトの実物を見て一様な表現ですが本当に美しいと思いました、これは実物を見ると見ないとでは印象が異なります。

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長くなりましたので今回はこのあたりで一旦休憩。VIVID AUDIO の最新機種 GIYA G2 S2モデル、カラーはパールホワイト。フラッグシップモデルの G1 S2 も素晴らしいのですが、少しサイズダウンした G2 S2 がとても鳴らしやすいサイズ。

ダイナミックオーディオ:柴田

 

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