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Audio & Music

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CH Precision Integrated amplifier

フロアーでは一体型のプレミアムモデルとしてプリメインアンプの中でも魅力的なものを選んで展示しています。Mrak Levinson No585、Burmester 032、LINN SELEKT DSM-KA、Aavik U-150 & 300 など、どれも一体型のパフォーマンスとして横並びに比較することの出来ない魅力を持った製品ばかり。そこにまたひとつ新たなプレミアムモデルがラインナップすることになりました。エレクトロニクスの雄としてスイスに構える CH Precision はすでに様々な製品を揃えるハイエンドブランド、筐体のデザインを統一したシンプルで美しいフォルムは自然と揃えたくなるような優美さに包まれ、気づけばまた筐体が増えているという危険もまたこの製品の魅力のひとつなのかもしれません。オリジナリティー溢れるサウンドデザインはモジュール式というアプローチにもあり、母体をプラットフォームとしてユーザーに必要な構築を揃えていくことが可能。フロントデザインのシンプルさにも思わず見とれてしまうようですが、フロントにある唯一のコントロールホイール、デュアルダイヤルコントロールにて階層の深い設定項目を確認することができます。

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CH Precision 初となるプリメインアンプ、筐体デザインもモジュール式のコンセプトもそのまま引き継がれています。D/AコントローラーのC1とパワーアンプの融合と考えて大きく外れのない仕様となり、そのため外部入力はすぐにA/D変換されデジタル処理となります、追加できるフォノモジュールでのレコード再生も当然本体への入力はすぐにデジタル変換となります。このあたりも CH Precision の得意なところでしょう、1筐体プリメインアンプとして構築へのアプローチが見事。既存オプションと同様にイーサーネットストリーミングボードも用意があり、NASからのデータ再生、TIDALを使用したストリーミング再生も可能。アナログ入力、デジタル入力、フォノ入力、ネットワーク&ストリーミング再生、オプションモジュールを全て揃えればプリメインアンプとして全く不足のない再生方法の完成となるはずです。CH Control アプリを使用すれば本体操作の全てを手元で行うことができ、本体のデュアルコントロールつまみで階層深く入っていく設定画面の手間も忘れることができるのです。但し、CH Control アプリは現在アンドロイド端末のみ対応となり、ネットワーク再生時のコントロールに関しても少しだけ引っ掛かる箇所も存在しているように思います。iOSへの対応やソフトウェアアップデートが進めばこの辺りは改善されると思うので、期待したいところです。

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C1 と パワーアンプの融合したプリメインアンプと聞くと単純に足し算をするだけでも価格の想像はある程度つくのですが、モジュール式の CH Precision こそプリメインアンプをラインナップする意味は大きいはず。こんなにも贅沢なプリメインアンプがあるのかと思うと同時に、ボリュームを上げて聴こえてくる音に思わずゾクッとするはずです。

CH Precision
Integrated amplifier I1
¥4,800,000

 

 

 

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