
Live Around The World / Miles Davis
スピーカーによって求める音楽が変化することは分かっていても、やはり不思議な気持ちになります。Avantgarde が到着してからはやはり、音量を上げて聴きたい盤を手に取ることが多くなります。ならばマイルスで70年くらいからスタート、フィルモアライブから始めて Man With The Horn と We Want Miles を聴いたらさすがにもうお腹いっぱい。なので Get Up With It をゆっくり全部聴いて少し落ち着かせてから、最後は Live Around The World。今年初めに国内カッティング盤が出ています、以前の盤が見つけにくいという方は躊躇わず手を伸ばしましょう。