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CHORD Electronics ULTIMA 3

30周年を迎えた CHORD Electronics が発表したモノラルパワーアンプ ULTIMA 3、その前に ULTIMA、SPM6000mk2 に代わる ULTIMA 2 とラインナップが並んでいます。ULTIMA 3 は先代 SPM1400mk2 に代わるものとして発売されました、それにしても上位機種の ULTIMA 2 が750W/ch(8Ω)というのも驚きですが、ULTIMA 3 を見ても480W/ch(8Ω)というハイパワーはとても魅力的に聞こえます。もともとフルサイズ CHORD のパワーアンプはドライブ力、特にウーファーのグリップ力に高いパフォーマンスがあると感じていましたが、今回の新製品はそこへ更に磨きがかかっていると思われます。高効率なハイパワーを目指すとどうしても逃げられない歪みとの戦いになるのですが、今回フィードフォワード回路を搭載し低歪みを実現しているとのこと。とくに高い周波数帯域まで対策が行えるものだと思われますがNFBなどに代表されるようなフィードバック技術とは違うアプローチの歪み対策は今回の新製品にどのような音質のパフォーマンスとして聴かせてくれるのか、とても楽しみです。

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鳴らしにくいスピーカーこそこのパワーンプの魅力を引き出せる、という気持ちもあり MAGICO M-Project を引っ張り出してセッティングしました。以前からひっそりと(そうでもないかも知れませんが)中古入荷している M-Project 、MAGICO の10周年記念に世界限定生産50setという記念台数から国内に引き当てられた1setのみという希少価値もさることながら、徹底的に作り込まれた180kg/1本という重量級のキャビネットに搭載された各ユニットをしっかりとグリップするにはそれなりのパワーアンプが必要になることは容易に想像できます。これまで組み合わせたパワーアンプの中では確かに「これ以上は無理なのか」と思わせる組み合わせもあり、どこまでのパフォーマンスを求めるのかにもよるのですが、スピーカーがアンプを選ぶという状況をつくりだすひとつの例だと思います。ということで、CHORD ULTIMA 3 が一体どれくらいドライブしてくれるでしょうか。

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CHORD ULTIMA 3
¥3,800,000 / pair

 

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電話:03-3253-5555 (担当:柴田)
メール:柴田 (shibata@dynamicaudio.co.jp)

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