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Brinkmann Edison mk2

Brinkmann レコードプレーヤー Taurus は先日のお知らせからフロアーでの展示を継続しています。そして昨日よりこのプレーヤーにぴったりのフォノイコライザー、Edison mk2 を用意しましてしばらくの間再生を続けてみようと思います。

初代 Edison は8年間の生産を続けました、最良のものを長く作り続けるなかで新たな発見やパーツなどを見つけ出し、更なる音質向上へ向かいまた作り続けることになりました。自信を持つ基本構造に変更はありませんが、ほぼ全てのコンデンサーが変更され、それに伴い RIAA EQ ネットワークも再設計されています。Brinkmann プリアンプ Marconi mk2 、DAC Nyquist mk2 と同様に Edison mk2 もトランジスターとテレフンケン真空管のハイブリッド回路が採用されています。今回の Mk2 へのバージョンアップにより出力ステージの改善、ノイズフロアーの低減に大きく改善ができたという事、微小信号を増幅する機器には最も有り難い進化となっています。

RCA3系統、XLR2系統の入力装備があり、複数のアーム、カートリッジを所有されているユーザーにもしっかりと対応できます。各入力でゲイン、インピーダンスを個別に調節することもでき、フロントパネルでモノラルとステレオ、位相管理も行えます。これらの設定項目、仕様などを見るだけでもヘルムート・ブリンクマン氏のレコード再生への気持ちが想像できるようです。素晴らしいレコードプレーヤーをつくるからこそ、そのパフォーマンスを最大に発揮できるフォノイコライザーもつくる、という純粋で熱心な心意気が詰まった魅力的な製品。ガラストップパネルを使用する事で製品の内部構造までプロダクトデザインの一部として仕上げる美しさはブリンクマンの製品シリーズ全てに共通するもの。正確に回り続けるレコード溝から精度高くトレースし信号に変換するシンプルで黒い塊のようなプレーヤーに対し、色鮮やかで大小様々なパーツを見せるフォノイコライザーがその吸い上げた小さな信号を新鮮なうちに調理してくれているようにも見えるのです。そういう意味でもレコードプレーヤーの Taurus とフォノイコライザーの Edison mk2 、互いの製品を並べて見ているだけでも黒を基調にしたデザインのコントラストが美しく、絶妙なバランスを保っていると思えるのです。あとは実際に針を落として、その素晴らしいサウンドパフォーマンスを楽しんで頂くだけ。こういう機器を触っていると愛聴盤やこれから出会う1枚まで、5年、10年、もっと先まで再生の楽しみが続いていく想像ができるようです。

Brinkmann Edison mk2
¥1,460,000

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電話:03-3253-5555 (担当:柴田)
mail:柴田 (shibata@dynamicaudio.co.jp)