MAJIK DSM/4 発表されました

2018年の発売以来、大人気となっている SELEKT DSM は心臓部となる2種のDAC選択によるサウンドパフォーマンスの追求が可能な事が大きな魅力です。これを基本としてステレオ再生からサラウンド構築、EXAKT 再生まで1筐体でアレンジできる製品として今までの LINN 製品にはなかった全く新しい存在となっています。それとは別に、1BOXプロダクトとしてまさに LINN のアイコン的存在と言える製品が存在し長らく受け継がれていました。それは MAJIK DSM として現在も発売されています。そして、バージョンアップを繰り返し販売を続けていた MAJIK DSM がついに衣替えとなりまして、外観のデザインも一新すると同時にサウンドパフォーマンスも新しいステージへと進みました。外観をご覧頂けると分かる通り人気の高い SELEKT DSM のデザインを引き継ぎフロントパネルには PIN ボタンも装備があります。HDMI2.0、HDMI (ARC)にて4K映像対応、その他入力は Line (RCA)、USB、Toslink、SPDIF Coax (In / out)が装備され、ネットワーク再生から各種ストリーミング再生まで幅広くご使用頂けます。細かいところですがフォノ入力(MM)も URIKA 2 の開発技術が落とし込まれた内容となっていて、ここもまた楽しみです。SELEKT DSM と同様にWi-Fi接続も可能となるので、1BOX Music System としてレイアウトの自由度がさらに広くなることは間違いないでしょう。お待ち頂いていました皆様、新しい MAJIK DSM を自由なスタイルで様々な音楽をお楽しみください。現在はご予約を承っております。

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