
Ella and Duke at The Cote D’Azur (Mosaic Records, MRLP-3002)
1966年7月26日から4日間のコート・ダジュール・コンサートのおおよそは8枚組CDで聴く事ができるので、時間のある方はご自身のオーディオシステムでたっぷりと楽しんでください。その中からエリントン楽団のみの演奏とエラ・フィッツジェラルド参加の数曲をピックアップしたものがCDでもレコードでも発売されています、どちらも若干選曲は異なりますが手っ取り早く凝縮した興奮を楽しみたい方はこちらをどうぞ。2枚組には選曲されていない Caravan のチャチャチャなアレンジがとんでもなく好きで、これを聴いているとEpic 1938〜39年発売の猫ジャケでお馴染み The Duke’s Men からバーニー・ビガード&ジャズ・ストンパーズ名義の同曲に何故だかアレンジは異なれど同じ匂いを感じてそれもまた聴きたくなります。でもこっちに戻ってやっぱりエラ・フィッツジェラルドの歌う It Don’t Mean A Thing (If It Ain’t Got That Swing) をもう一回、というエンドレスなループが激渋かつ最高な時間なのです。
柴田