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Audio & Music

PASS Labs のパワーアンプをデモしています。
Wilson Audio The Watt/Puppy の再生時に気を配る点として、8インチドライバー2本のPuppyウーファーをしっかりグリップできるパワーアンプとしても魅力のある組み合わせになっています。クラスAB回路のステレオパワーアンプ X350.8 、クラスA回路のモノラルパワーアンプXA100.8 、クラスABとクラスAを贅沢に揃えての再生を確かめています。

A級、AB級の表現力の違いはどのアンプでも同様な変化がありますが今回の The Watt/Puppy で聴く限り、AB級のX350.8 がバランスの良い組み合わせに思えます。Wilson Audio 特有の音の定位する表現に合わせるならモノラルパワーアンプが順当と思いましたが、ステレオでAB級の X350.8 で密度もあり抜けの良い清々しいサウンドを楽しむことができました。モノラルA級 X100.8 の場合、ステレオより音離れは良くなりますが X350.8 で聴けたハツラツとした雰囲気は少し影を潜めるようです。これを落ち着いた雰囲気の良い音と感じれば X100.8 の魅力とも捉える事ができるので、この辺りは好みの範囲かも知れません。どちらにしても、相変わらずスピーカーを楽々とドライブするアンプとしては非常に優れた製品です。

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