情報

Audio & Music

MAGICO A3

注目のスピーカーがやってきました。アンテナの鋭い方なら製品発表のアナウンスをいち早く聞いていたと思います。アルマイト処理された漆黒の3way、ついに登場、と言えるのではないでしょうか。

ダイヤモンドコーティングしたベリリウムツイーターではなくノーマルなベリリウムツイーターを採用し、ミッド、ウーファーの最終コーティングも多少控えめにユニット自体も多少違います、キャビネットのアルマイト処理も上位クラスと同様の仕上げは避けてこちらも多少控えめに。と、あえて削ったところを挙げてみましたが、どうでしょう、そんなことが微塵も気にならない。足元から這ってくるような低音を感じながら思います。アバドとシカゴ交響楽団、80年録音のマーラー5番はレコード再生が主でしたが、192-24のデータ再生に始めてその続きを見たような気がします。それも今回このスピーカーの再生を聴いたきっかけかもしれません、新たな扉がひとつ開いたような感触でした。