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MAGICO A3

注目のスピーカーがやってきました、MAGICO A3。アンテナの鋭い方なら製品発表のアナウンスを聞いていたと思いますが、先立って入荷した数ペアが国内を回り試聴された方の感想が少しづつ聞こえてきています。アルマイト処理された漆黒の3way、ついに登場、と言えるのではないでしょうか。

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聴いたあとに価格を知っても、価格のあとに音を聴いてもこのスピーカーのパフォーマンスにまず驚くはずです、私自身130万(税別)のスピーカーパフォーマンスとはいまだ信じられません。MAGICOラインナップとしては最もお得な設定となるので、ついどこを削ってどこを減らしたのかと価格設定のためのアプローチを探すような野暮ったいことを一瞬でも考えた自分が情けないほど再生の世界に驚きました。いや、知らず浸ってしまったのです。ダイヤモンドコーティングしたベリリウムツイーターではなくノーマルなベリリウムツイーターを採用し、ミッド、ウーファーの最終コーティングも多少控えめにユニット自体も多少違います、キャビネットのアルマイト処理も上位クラスと同様の仕上げは避けてこちらも多少控えめに。と、あえて削ったところを挙げてみましたが、どうでしょう、そんなことが微塵も気にならない。むしろそれくらいの調整でよくこれだけの価格設定まで落とし込んでくれたのだと、しっかり形をした這うような低音を足元で感じながら思います。アバドとシカゴ交響楽団、80年録音のマーラー5番を聴きながら。気づかなかった扉がひとつ開いたような感触でした、今まで自分ではレコード再生がこの演奏の主でしたが192-24のデータ再生に始めてその続きを見たような気がします。それも今回このスピーカーの再生を聴いたきっかけかもしれません。

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褒め過ぎると信じにくいところもありますよね (笑)。とりあえず、今週末の2日間だけフロアーで再生していますので、興味のある方は是非実際の音で体験して下さい。私の試聴レポートはまた後日、お知らせ出来ればと思います。

柴田

MAGICO A3
¥1,300,000/pair

 

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