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Audio & Music

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Tannoy Westminster Royal & Mclntosh system

定期的にお邪魔させて頂いているお客様、8年くらい前のご来店からのお付き合いでしょうか。「当初はここまでする予定ではなかったのだけどね。頑張って Canturbury にしようかなぁ、くらいの気持ちでいたのに。」というN様、Tannoy の小型スピーカーからのシステムアップに初めてのご来店時から候補をぼんやり決めながら何度目かの時。たまたま Westminster の中古品が入荷していたので、まぁ参考までになんとなく試聴してみますかという流れで聴いてしまったのが良かったのか悪かったのか。「これだ、と思ってしまったんですよね。。。」、決めたのはその時試聴した中古品ではなく、ゼロから鳴らし始めたいという事で現行品の Westminster Royal を新品で購入され、それからは勢いがついてしまったのかしっかり鳴らしたいという気持ちから Mclntosh MC1201 を1set導入、それだけでも十分なサウンドでしたが、まだいけるのではないかと思いもう1set導入してバイアンプでのシステムとして一応の決着を付けられました。当初から清くCD再生のみのシステム。それからは電源周辺に多少の手を入れながらも大きな変更はなく、長くご愛用頂いています。

「そんなに広いスペースではないのにね、あの時に決めちゃったもんだから仕方ないですよね。」と控えめに言われているのですが、当初ピアノを設置する予定だった程よく防音施工済みの部屋は12畳ほどでしょうか、現在は Westminster Royal の迫力と音に没頭できる最高のオーディオルームとなっています。ほぼクラシックが再生の主となるのですが、やはりこのシステムが固まってからはオーケストラの再生が増えていったようです。「空気感そのものが今までのスピーカーとはまるで違うから、録音によってもそれぞれですけど、指揮者によっては振り始めの時に思いっきり息を吸い込む様子が今のシステムだと生々しく聴こえてきて、こちらも聴く態勢が自然と引き締まってくるというか。細かい事ですがそのあたりは、このスピーカーにして良かったと思える感触のひとつだと思います。」、最近はジャズからも聴く曲が増えてきているようで再生の楽しみが更に広がったようです。お邪魔させて頂くときはいつも音楽の話で先に盛り上がってしまい再生するのが後回しになるくらいなのですが、「いつもはあまり再生する回数が少ないけれど、小林研一郎とチェコ・フィルのチャイコフスキー交響曲第4番をかけてみましょうか。」という事で聴かせて頂いた第四楽章で頭の中が一瞬で空っぽになるくらい強烈な音を聴かせていただきました。その場所でしか聴けない音が沢山ありますが、こちらもまさにそれを体験できる場所、音楽再生だけに没頭できるところです。これからもまだまだ楽しみ続けてください。

柴田

 

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