J.S. Bach ; Les Suites pour Orchestre / La Petite Bande, Sigiswald Kuijken
3連休、雨ですね。昨日に比べて今日は朝からしっかり降っているので、お出掛けを潔く諦めた方も多いはず。一日中家に居れる事が確定した時は相当嬉しくて、とは言っても自分の部屋に入り浸って本読んだり音楽聴いたり、レコード整理して並べ直して、カメラ磨いてフィルム整理したり、いつもと同じ動きがただただ長く続いているだけですが。休憩がてらコーヒー淹れに部屋を出てリビングへ向かうと「あれ、出掛けたんじゃなかったっけ?」と言われるくらい部屋に籠っている事もあるようです。ただ時間に余裕が出てくると知らぬ間にいつもとは違う盤がレコードに乗るようになるので自分で針落としているのに新鮮です。クイケンとラ・プティットのバッハ、管弦楽組曲も自宅では滅多に乗らない盤(仏HM / HM20388/89)で、やっぱりちょっと早いというか、これは81年録音でもう一回2012年に録音しているのはやっぱりこのリズムなのかな、そっちはまだ聴いた事はないけれど。でも、第3番を聴いているとこれでしっくりきたりするんですね、不思議と。
柴田
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