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Avalon Ascendant 2

先日 Avalon の新製品 Indra Diamond を再生した時の評判は高く、試聴期間を終えてもご来店にて様子を聞きに来られたり、メールでのお問い合わせを頂いたりしました。店頭での評判のひとつにプレミアムウッド仕上げの実際の質感に感触の良い評価がありました、Indra Diamond は Walnut Cluster Burl にて展示していました。メーカーのHPやカラーサンプルなどで確認するこのカラーでは分かりにくい、これは実際にスピーカーがその仕上げで立っている姿を見るとプレミアムカラーとしての仕上がりの美しさと佇まいの凛とした姿に見惚れるはずです。私の再生や試聴の感想などはこちらに残しています。

数日前から、Avalon Ascendant 2 を再生しています。Avalon のラインナップでは小型であり価格的にもお求め安い設定になっています。Avalon のキャビネットデザインは Time まで統一されていますのでサイズやユニット仕様などが徐々に変化していくかたちとなり、それによってパフォーマンスにも違いが出ます。Indra Diamond の印象がまだ残る時期に Ascendant 2 を迎えましたのでサイズの変化はよく分かりました、Ascedant 2 はとても扱いやすいサイズだと思います。

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カラーはスタンダードのメイプル、Avalon では最も印象の強いカラー。Idea、Ascendant 2、Transcendent の3つのラインナップは2way3スピーカー構成、ツイーターの仕様など変化がありますがこの3モデルは大きな枠組みで括ることができます。その中でも Ascendant 2 は小回りの効く扱いやすいサイズでありパフォーマンスの高さに優れたモデルではないでしょうか。小回りの効く扱いやすいサイズ、というのは平均的な部屋への設置に優れているという事と組み合わせるシステムに幅が持てるという2つの意味を含めています。この2つの条件はスピーカー選びの大きな要点で前者はサイズの問題なので分かりやすい、後者の組み合わせるシステムの幅、これは安心感があります。スピーカーによっては強力なセパレートモデルを必要とするものがありこれはスピーカーサイズの大小に関わりません、そうなると金額設定もスピーカー以外に考える範囲が大きくなりとたんに難しくなってしまいます。現在私のフロアーでは Burmester 099 & 036 での組み合わせで再生していますが Ascendant 2 はプリメインアンプでも上手く鳴るスピーカーだと感じます。これが組み合わせるシステムの幅として優位な点となります。

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シャープな定位感と必要な音場感、お互いを両立するにはどのスピーカーでも難しいのですが Avalon のラインナップにはそれがうまく存在している事が先日の Indra Diamond と 今回の Ascendant 2 の再生で確認できました。Ascendant 2 は他ブランドの同価格帯製品と比較してもパフォーマンスの高さと個性は確立されたものがあると思います。しばらくの期間再生して
引き続き様子を見てみようと思います。

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